日本製だから一生物として使える！おすすめ日本メーカーのホーロー鍋

色々な調理方法で使えて、とくに煮込み料理の味がワンアップするホーロー鍋。
様々な種類のホーロー鍋が世界中で作られていて、海外ブランドも人気を博しています。。

 

でも一方やっぱり安定の日本製品ホーロー鍋が良いという方はとても多いですね。
こちらでは人気の日本製のホーロー鍋メーカーとおすすめ商品をご紹介していきます。

 

一番おすすめの日本製ホーロー鍋は？

日本製のホーロー鍋でおすすめは？と聞かれれば、まずはバーミキュラは外せません。

 

バーミキュラは日本の職人が一つ一つ手作りした超本格的なホーロー鍋です。
あらゆる調理方法に対応し、高い密閉性で美味しい無水料理が出来ます。
度々テレビにも取り上げられる、間違いない安定品質のホーロー鍋です。

 

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バーミキュラは他に類を見ない高い密閉性で、フタと本体の間に隙間はなんと0.01mm以下。紙も通りません。
日本の職人の高い技術力がいかんなく発揮されています。
この構造により、素材の水分だけで調理する「無水料理」が可能で、「無水カレー」や「無水鍋」などただ火にかけるだけで滋味溢れる料理に仕上がります。
無水料理だけでなく、パンや燻製など様々な用途に使える頼れる相棒です。
もちろんお米も炊けますが、最近は炊飯に特化した家電のバーミキュラ炊飯器も登場し、こちらは簡単に美味しくお米が炊きあがると評判です。
カンブリア宮殿で取り上げられてから半年待ちなど、なかなか手に入らない状態が続いていましたが最近は落ち着いてきました。
人気があっておすすめの商品は「オーブンポットラウンド」。IHにも対応し、使いやすい定番の型です。
海外製品にはない、唯一ホーローコーティングの修理も行ってくれます。まさに一生物のホーロー鍋と呼べます。

 

日本製ホーロー鍋の有名メーカー

代表的なのが「野田琺瑯」「月兎印」「及源鋳造」「UNILLOY」。
以下詳しくご紹介していきます。

 

野田琺瑯

野田琺瑯は日本らしい味わいのあるホーロー鍋を作っています。
熱伝導が高く、保温性が高いタイプが多く、煮込み料理にはいいですね。
野田琺瑯のおすすめは「キャセロールポーチカ」。シンプルながらおしゃれなデザインで、木製のつまみが可愛らしいです。IH対応。
昭和9年から続く老舗メーカーで、おしゃれな見た目からは想像が付かないほど機能も本格的なホーロー鍋です。

 

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月兎印

月兎印も同様に、日本らしい鍋作りが定番。
月兎印の「キャセロール」「フルータスコレクション」は職人の手作業で仕上げたホーロー鍋で、シンプルで使いやすく手頃なお値段が魅力です。

 

及源鋳造

及源鋳造は南部鉄器鍋が有名です。
ホーロー加工と南部鉄器を融合させています。
しかし、ご飯を炊く方向に特化している感があるので、煮込み料理や無水料理は難しそうです。

 

UNILLOY（ユニロイ）

UNILLOYはかなり本格的なホーロー鍋です。
可愛らしい見た目とは裏腹に、機能はバーミキュラに迫っています。
しかもバーミキュラにない大きな特徴が「軽さ」
なので普段使いしやすいタイプです。
無水料理は少量の水を加えれば出来ます。（おすすめはされていません）
またユニロイの「キャセロール」はとにかく軽いのが特徴。ホーロー鍋といえば重くて使いにくいというのが定番ですが、こちらは気軽に使えます。

 

冨士ホーロー

冨士ホーロー「万能機能鍋」は煮込みだけでなく、様々な料理法に使える便利な一品。

 

カイコ

カイコのホーロー鍋は、インテリアデザイナー小泉誠が手がけた真っ白で洗練されたデザイン。これ一つでお部屋の雰囲気を北欧風にしてくれます。

 

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